Feature

●Model: Built-in Class D amplifier, Bass reflex type
●External Dimensions (W x H x D): 10.0 x 16.5 x 18.3 inches (255 x 423 x 465 mm) (including grill net and terminal protrusions)
●Large diameter 7.9 inches (20 cm) A-OMF monocoque woofer with high-quality bass reproduction power
●Advanced AERO ACOUSTIC DRIVE for high-speed bass
●Equipped with a Class D amplifier that boasts ample drive power and low noise


Description

Product Description

The newly developed A-OMF monocock cone diaphragm, which combines strength and flexibility to achieve super bass playback. It is equipped with a digital amplifier with excellent instantaneous current delivery capabilities for powerful and accurate driving of strong units. In addition, we insist the exclusive VL Digital" technology that enhances the perfection of the digital amplifier through an error-free accurate A/D (analog to digital) conversion.
Adopts the advanced AERO ACOUSTIC DRIVE special bass reflex structure which greatly reduces noise emissions inside the cabinet, and increases low frequency speed and power reproduction.
Adopts real wood veneer finish; Equipped with a switch that can be turned on and off the cut-off filter depending on the amplifier specifications you combine it with a preout terminal for convenient subwoofer installation.

Amazon.com Review

シアターにもピュアオーディオにも、高品位なサウンドを

受賞モデル直系のサウンド、508/308シリーズ
508/308シリーズは最高峰モデルD-908Eをリファレンスに、その技術仕様を徹底して継承した本格モデル。なかでもコアとなるトールボーイスピーカーD-508E/308EはD-908Eゆずりの上質さとスケール感にあふれ、ピュアオーディオはもちろんホームシアターにおいてもその真価を発揮。ピュアオーディオを追求した力強い低域から超高域までの再現力とスピード感にあふれたサウンドにより、同時開発のセンター/サラウンドスピーカーやサブウーファーと組み合わせて、生演奏のような圧倒的なスケール感と臨場感を楽しんでいただける。クラシックやジャズの人気からピュアオーディオの関心が深まる一方で、大画面テレビの迫力を一層のスケールと緻密な音場再現で楽しみたいという本格的なシアターニーズも高まっている。508/308シリーズは、双方のニーズに応えるハイクオリティなサウンドを追求した。

SL-D1000直系、デジタルアンプ搭載サブウーファー
サブウーファーSL-D500は圧倒的にパワフルで正確なスピーカードライブ能力を誇る独自のデジタルアンプ技術「VL Digital」を搭載。その他にも大口径のA-OMFモノコック振動板ウーファーや「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」の採用など、まさにサブウーファーのリファレンスモデルSL-D1000の技術仕様を徹底して継承している。大口径20cm振動板を力強く正確に駆動させることにより、これまでにないダイナミックかつ高精細な超低音を再現している。

低域再生能力を飛躍的に高めた「A-OMFモノコック·ウーファー」
振動板素材はPEN繊維/アラミド繊維/コットンによる多層構造を採用して「より硬く、軽く、固有音が少ない」という振動板の理想を追求している。そのうえで振動板全体を椀形状のモノコック構造(一体化ボディ)に成型して剛性をさらに高め振動板面積を拡大、クラスを超える大型の磁気回路による圧倒的な駆動力と相まって、空気をしっかりと捉えることで重量感のある朗々とした低域再現力を実現している。力強く正確な低域再生能力を確保したことから、ウーファー構成は定位感に優位なシングルウーファー構成を採用、音楽のスケール感の表現力も飛躍的に高めている。

「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」
一般的に低音を増強するバスレフダクトには丸型のものが多く採用されている。しかしこの形状はキャビネット内部のノイズを放出しやすく形状そのものもノイズ発生源となる可能性があり、低音にクリアさを求めることが困難だった。「AERO ACOUSTIC DRIVE」はスリット型ダクトによるバスレフ技術の呼称。独特の構造と技術によりノイズの放出と発生を防ぎ、音階さえしっかりと聴き取れるクリアで質の高い低音再生能力をさらに高めている。また、908E同様、508/308シリーズではさらにキャビネットの振動の影響を避けるためダクトをキャビネットの外部に配置している。

高級感あふれる「リアルウッド突き板仕上げキャビネット」
キャビネット表面には高級感あふれるリアルウッド(天然木)による突き板仕上げを採用。突き板仕上げは天然木をごく薄くカットし、均質で安定したボード材に圧着する、技術的にも高度な加工方法。幾度も塗装を重ねたあと、木目の感触を失わないようひとつひとつ手作業の工程で仕上げられ、まさに工芸品ともいえる外観と自然でやわらかな音質の向上を実現している。