[Braun]

1993年春。当時まだあまり知られていなかったオーガニックコットンを原料に、日本でオーガニック製品の製造·販売をはじめた「天衣無縫」。天女の衣には縫い目がないことから転じ「詩歌などに細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」を意味する言葉です。その名のとおり、目指したのは「自然を生かした、ここちよく美しい」製品づくりです。

標高4,000～6,000ｍ、氷点下30℃の厳しい環境に生息するヤク。
そのあたたかな産毛に、オーガニック超長綿をブレンドして、ネックウォーマーをつくりました。

リブ編みで全体を編んでいるから、ぐっと横に伸び、頭から被りやすいつくりです。

編地を二重にしているので、程よい厚みがあります。
首元ではしっかりと立ち上がるので、顎下まで覆われ、あたたかさを感じられます。

あたたかな空気が首まわりを包み、やさしくあたためるので、温活にもおすすめです。

ヤクは動物の毛の中でもしなやかで、やわらかい繊維。
さらになめらかなオーガニック超長綿をブレンドしているので、毛のチクチク感がやわらぎ、首元をやさしくあたためます。

軽く、ほどける心配もないのでリラックスして身に着けられるのがポイント。

冬は色々とあたためグッズでかさばりがちな季節。コンパクトなネックウォーマーは、持ち運びも便利です。