Feature

●Type: Separate Type, Number of Channels: 5.1ch, Speaker Configuration: Front (2)/Subwoofer, Wireless Speaker: Not Support
●DOLBY Surround: DOLBY DIGITAL, DTS Surround: DTS, Other Surrounds: Not compatible, AAC: Supported, Player: Not supported, Tuner: Not supported
●Maximum Output: 17W x 5+35W
●Digital Audio Input: Optical x 3, HDMI Input: 0, HDMI Output: 0, HDMI Link: Not Supported, MHL: Not Supported, ARC: Not supported
●Network Functions: Not supported, DLNA: Not supported, Internet radio: Not supported, AirPlay: Not supported, Bluetooth: Not supported, Device Port: Dock (optional), App Control: Not supported


Description

Product description

ONKYO 2.1CH Surround Speaker Set HTX-11.

Amazon.com Review

サラウンドスピーカーなしでも、本格5.1chサラウンドが楽しめるバーチャルサラウンド機能装備のシアターパッケージ

豊かで自然な音場感は、重低音の質で決まる。高級サブウーファーの低音技術を各に構成した本格パッケージ
原音の持つ質感や位置情報など、音のディテールを正確に再現するためには、計測器でさえ突き止められないような極小なノイズも見逃すことはできない。それらは音のこまやかな質感をマスクし、人の聴感に感動を与えるあたたかな音楽の表情を損なってしまうから。オンキヨーは高級単品オーディオにおいてあらゆる有害なノイズ発生源の対処へ挑戦。スピーカーユニットやバスレフダクトの新形状、アンプの聴感上のワイドレンジ化やグランド電位の安定技術など、培われた設計技術をすべての製品に継承している。

OMFスピーカー振動板など高級単品技術を継承
スピーカーの振動板は空気を振動させ、音を最終的に奏でる部分。楽器でいう弦に当たる、もっとも重要なパーツ。オンキヨーはスピーカーの製造を振動板からスピーカーユニットにいたるまで、すべて自社で行うことにこだわり続けている数少ないメーカー。本体のアンプ内蔵サブウーファーはフラッグシップモデルSL-D1000等の設計理念と基本仕様を継承。大口径16cmOMF振動板 (ONKYO Micro Fiber。「より硬く·軽く·固有音が少ない」という振動板の理想像を追求して天然繊維をベースにしたハイブリッド型振動板)をフロントバッフルにマウントし、低音を増強するバスレフには豊かな質感をともなう独自のスリット構造を採用している。

高品位な低音増強バスレフ技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」
バスレフはキャビネット内で発生した空気振動エネルギーを放出して低音再生を増強する技術だが、一般的に採用される丸型円筒ダクトの形状ではキャビネット内部で発生したノイズも放出しやすく低音そのものが「こもり」の原因となってセリフや効果音、音楽などのこまやかなディテール(質感)を損なっていた。「エアロ·アコースティックドライブ」は設計と検証を繰り返し練り直すことで解明できた独自のスリット形状と構造を採用したバスレフダクトの呼称。自社生産にこだわる高級振動板OMFコーンによるスピーカーユニットの実力を活かし、ノイズの発生を防いで小音量でも生々しい質感までもしっかりと聴き取れる高品位で臨場感あふれる低音再生を実現している。

特許技術「VLSC」回路。デジタル音源をぬくもりある音質で再現
デジタル信号を扱う機器の筐体内で発生を余儀なくされるパルス性ノイズに対して、一般的なオーディオ機器はローパスフィルター処理に留まっていた。VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)回路では、デジタル音声のアナログ変換直後の信号から元信号と同一のベクトルを持つピュアな音声信号をまったく新たに生成することにより、パルス性ノイズの完全除去に成功。HTX-11にはこの画期的なVLSC回路をフロント2chに搭載。デジタル入力信号に動作して、デジタル音源をぬくもりのあるピュアなサウンドに再現する。

2本のスピーカーだけで実像感あふれるバーチャル5.1ch音場が再生
可能な限りシンプルに本格サラウンドを実現するために高級AVアンプで開発されたバーチャルサラウンドDSP技術、Theater-Dimensiona(l シアターディメンショナル)を搭載した。サテライトタイプのフロントスピーカーの設置だけで、あたかも5.1chを再生しているかのようなバーチャル音場を再現する。設置していないはずのセンターチャンネルポジションからは生々しいセリフやヴォーカルが、後方からは包み込むようなサラウンド音場がしっかりと聴こえてきる。映画はもちろん、テレビ放送や音楽などさまざまな音源を最新のバーチャルサラウンド技術で存分にお楽しみください。

ラウンドフォルムを採用、音のディテールを阻害するノイズを極限まで低減
フロントスピーカーシステムは平行面を極力排除するラウンドフォルムを採用。キャビネット内部での反射音(ノイズ)の発生を徹底して抑制し、質感豊かな音質特性を実現している。またツィーター振動板には50kHzまで再生可能なバランスドーム型を採用。伸びやかな高域を再生して美しい音場感をさらに高めている。オンキヨー独自の最新技術により、サイズの制約から解放された豊かなサウンドを再現する小型ながらも高品位なスピーカー。

スピーカーの増設も可能
HTX-11は高度なバーチャルサラウンド技術を採用しているので2本のスピーカーだけで実像感あるサラウンド音場を楽しめるが、さらなるシステムアップのためのアンプとスピーカー端子も装備している。デザインと音色を揃えた別売りのセンター&サラウンドスピーカーも用意している。

地上デジタル放送の音声規格に対応
アンプ内蔵サブウーファーの背面にはデジタル音源用に光デジタル端子を3系統装備。DVDの映画なども最高クラスの音場で楽しめるが、地上デジタル放送の音声もぜひとも本機に接続ください。ドラマのセリフや音楽はもちろん、バラエティやニュース番組でさえも声の通りが格段に良くなり聴き取りやすく情感あふれる音場へ生まれ変わる。またベースボールやサッカーなどのスポーツ番組も5.1chサウンドで放送することが多くなってきている。観客のざわめきや拍手、スタジアムの熱狂など、いままでのテレビ観戦では味わえなかった生のスポーツの醍醐味を手に入れることができる(※ステレオ放送の番組も「ドルビープロロジック」モードで5.1ch拡張再生される)。アナログ音源用にはピン入力端子を2系統装備。ビデオデッキやアナログTV、音楽プレーヤーなどの中から接続をお選びいただける。

iPodも演奏&快適コントロール可能。高品位なミュージックサーバーの完成
別売りのiPodドック「DS-A1(W)」を本機のアナログLINE2入力およびRI端子にシステムケーブル接続すれば、iPodの膨大な音楽ライブラリを豊かなサウンドで演奏。しかもHTX-11付属のリモコンでiPodの再生、ボリューム調整、曲の選択など主要操作もコントロールしていただける(iPodの充電機能も装備)。RI端子はiPodドックの他にオンキヨー製DVDプレーヤーなどRI端子装備のオプション機器とシステム動作連動を可能にする快適なインターフェース。電源連動や入力セレクター切換え、主要な操作が1台のリモコンで可能となり、あたかも一体型システムのような心地よい操作フィーリングを実感していただける。