職人の手によって作られた江戸切子です
色は、江戸紫と呼ばれる青みがかった紫色
食卓を華やかに彩ります
●冷酒にぴったり。珍味入にも
●江戸切子は江戸時代後期より現代に伝えられている切子の技法を用いたカットガラス
●1985年に東京都の伝統工芸品産業に指定され、2002年には国指定の伝統的工芸品に認定されている
●現在では海外でも切子が作られ安価のものが輸入されているが、「江戸切子」と呼べるものは系譜が確かな職人の手によって作られたもの·素材が国産のものであることが条件となっている
●外側に色ガラス、内側に透明ガラスを重ね合わせた二層のガラス器にカットを施して現される伝統模様。色ガラスの織り成す色彩のコントラストと美しい輝きを楽しめる
●手作りのため、一つ一つ色合いや柄の大きさが異なる場合がある